皆様、本日も御堂２１俱楽部の懇親会に多数お集り頂き有難うございます。
令和最初の懇親会、本日も240名程お集り心より感謝申し上げます。
そして前回、100回記念という事で２１倶楽部のピンバッチを作成致しました。会員様のみの配布になりますが、御堂２１倶楽部、東京２１倶楽部、横濱みらい２１倶楽部と全国に広がる会員皆さんが連帯意識をもって頂き、より活発な取引が出来る事とお祈り申し上げます。
来る6月3日に御堂２１俱楽部第14回勉強会が開催されます。今回の講師は当会員でもあられる勝司法書士法人の代表、勝先生をお招きして相続からの後見人セミナー等「不動産オーナーの認知症や死亡でも売却担当出来るための準備」 と言う、非常にわかり易く、学びのある、必ず役にたつのは間違いないので是非、ご参加賜りたいと思います。
平成から令和に変わり、かつてない大型GW10連休明け日経平均株価はマイナススタートとなり７営業日下がり続け１５日に令和になって初めてプラスになりました。
平成がスタートしたのは今から31年前の1989年、当時はバブル景気、正月明けの月曜日、日経平均株価が過去最高値を更新してスタートとなり、金曜日まで上がり続け翌週にマイナスに転じました。そしてその年の大納会となる12月29日の日経平均は39,000円の過去最高値を記録致しました。
現在はバブルであるとは誰もが考えてはいませんが令和の時代になり、6月にはＧ20サミット、来年は東京オリンピックパラリンピック、そして2025年は大阪万博と国際色豊かなお祭りムードのビッグイベントが予想される中、決して楽観視しは出来ませんがインバウンドの経済効果がまだまだ期待出来る事と思います。
結びにこれから暑くなりますのでどうかお身体には十分注意して頂き、そして1件でも多く皆様と成約が出来る事を切に願い開会のご挨拶とさせて頂きます。
御堂２１俱楽部 伊豆田 昭一
